5D+KENKO FISH-EYE

CANONのフルサイズ一眼と安物標準ズーム(35-80mm)とケンコーのFISH-EYEコンバーターを組み合わせて撮影してみる。

全体の感想としては、FISH-EYEコンバーターの個体が悪いのか、あんまりスッキリした写りにならない。うーん。

母体を80mmにあわせたこの画角が一番FISH-EYEらしい。使い所をうまく思いつかないが、面白い。

母体を50mmにあわせたこの写真。有るサイトではこの画角に合わせるのが基本とか。
真ん中がよく見えない。何かが悪いのか？

母体を35mmにあわせたこの状態では何がなんだか良く分からない。

魚眼レンズ自体使い所が難しく、よくよく考えなければ良い写真が撮れないレンズの代表格だが、そのとおりで滅茶苦茶悩まされるアタッチメントだ。ただ母体は50mmぐらいで十分かな？　と思った。
今度APS-C+35mmレンズ+FISH-EYEでどこか撮ってみようか。